インフルエンザを恐れない為には

身近な人がインフルエンザにかかってしまうと、つぎは自分がかかるかも…!?と怯えるのは嫌ですよね。そうならない為にも今出来る可能な限りの対策を是非とっておきましょう!

予防をすればインフルエンザは怖くない

毎年冬になると流行するのがインフルエンザです。インフルエンザにかかると、38度以上の高熱が出たり、頭痛、吐き気、咳、くしゃみ、極度の疲労感、下痢、腹痛、筋肉痛、全身倦怠感、食欲不振などを経験します。なかにはインフルエンザによって命を失う場合もあり大変恐ろしい病と言えます。しかし、予防をすればインフルエンザは怖くありません。では、どのように予防できるしょうか?一つはインフルエンザが流行する前に予防注射を打ってもらうことです。注射は最寄りの病院などで打ってもらうことが出来ますので、早めにうってもらうようにしましょう。流行すると薬がなくなってしまう場合がありますので気をつけましょう。ほかの予防法としては、インフルエンザが流行しているときには、できるだけ人込みを避けるということです。しかし、通勤や通学さらには買い物などで人込みを避けて生活するのはむつかしいものです。それで、外出は最低限にとどめるようにしましょう。外出する際にはマスクを着用するようにしましょう。そして、外から帰ってきたなら除菌効果のある石鹸で手をよく洗いましょう。手のひらだけではなく、手と手の間もしっかりと洗いましょう。石鹸で手を丁寧にこすった後は流水でしっかりと汚れを落としましょう。その後は、清潔なタオルでしっかりとふき取るか、使い捨てペーパーで拭き取りましょう。また、手だけではなく口の中もしっかりとうがいしましょう。ほかの予防法は、水分補給をまめに行うことです。水分補給はお水でも構いませんが、できるならカテキンが含まれている緑茶がのぞましいでしょう。こうしたことをあらかじめ行っているならインフルエンザも怖くないでしょう。

周囲にインフルエンザ患者がいる時は

インフルエンザはウイルスによる感染症です。1日か2日程度の潜伏期間を経て、高熱や倦怠感、関節痛が起こり日常生活を送るのが困難になります。 小さい子供が感染した場合は、インフルエンザ脳症を、高齢者の場合は、肺炎を起こす危険性があり、ウイルスが原因で命を落としてしまうこともあります。ウイルスの感染力は強いので、感染している人が身近にいる場合、簡単に感染してしまう事があります。周囲にインフルエンザ患者がいる時は、自らが感染しないよう対応をし、予防する必要があります。インフルエンザ患者がいる場合、マスクを着用して看病するようにしましょう。患者が使った食器は、他の人と分けるようにし、体や手を拭いたタオルの共有は控えるようにします。患者がいる部屋の入り口に手指用のアルコール消毒薬を置いておくと便利です。タミフルやリレンザ、イナビルといった抗インフルエンザ薬を使用している場合は、3日目ぐらいになると症状が改善し、患者自身がいろいろなことをできるようになります。ですが、インフルエンザは3日目ぐらいから咳や鼻水といった症状が出てくるので、この時期は最も感染しやすくなります。患者も他の人と触れ合う場合は、マスクを着用するようにしましょう。なお、抗インフルエンザ薬には、ウイルスを抑える働きはあっても殺菌する効果はありません。軽くなったからといって、薬の服用をやめないようにしましょう。患者が近くにいる場合は、自分も感染する可能性が高いです。感染しないためにも日頃から免疫力を高めておくようにしましょう。早寝早起きはもちろんの事、ストレスを溜めない、ゆっくりと湯船に浸かる 、暴飲暴食をしないといった事が大切です。

インフルエンザの見分け方

インフルエンザはウイルスを原因として感染する感染症です。特に体力や免疫力が低い人、乳幼児や高齢者の場合、治療が遅れると脳症や肺炎などの合併症を発症し、それが命に関わることもあります。ですからインフルエンザの見分け方をしっかりとおさえておき、該当する場合は早めに適切な治療を受けることが大切です。インフルエンザと混同されやすいのが風邪です。両者の見分け方として、まずは症状の違いが挙げられます。風邪は発熱と言っても37~38度前後で留まることが多く、くしゃみや咳、喉の痛みや鼻水、鼻づまりなど呼吸器に症状が集中するのが特徴です。ごくまれに腹痛や下痢のような、消化器系に症状が出ることもあります。これに対してインフルエンザは、発熱が38度以上になることも多いのが見分け方のひとつです。38度以上、場合によっては40度以上になることもあり、これが乳幼児の脳症につながることもあります。それから症状も、咳、喉の痛み、鼻水と言った風邪のような症状が出る他に、全身の倦怠感や関節痛、筋肉痛、頭痛、食欲不振など全身にあらゆる箇所に症状が出てくるのも特徴です。勿論、消化器における下痢、腹痛が出てくることもあり、これらの諸症状は風邪よりもはるかに重いのも見分け方における重要なポイントです。次に症状の進行についてですが、風邪の場合は比較的ゆっくりと進行していくことが多いです。逆にインフルエンザはウイルスに感染して症状か発症してから重度化するまでの時間が短く、つまりは急速に症状が進行していくのが基本です。また風邪は基本的には年間、どの季節においてもかかる可能性がある症状です。しかしインフルエンザには、ウイルスが爆発的に流行するシーズンと言うのがあります。だいたいこれは冬場、空気が乾燥している季節です。ですからその季節に、上で説明したような症状を発症した場合には、インフルエンザを疑った方が賢明です。